CSIが・・・、ホワイト・ハウスが・・・。
海外ドラマ好きの私にとって、これはニュースでした。
”CSI:科学捜査班”で主役のギル・グリッソム博士を演じるウィリアム・ピーターセンがレギュラーを降板し、代わってローレンス・フィッシュバーンが登板するそうです。
ピーターセンの降板は既に噂になっていたそうですが、私は全く知りませんでした。
その上にフィッシュバーン!
一番有名な役どころは”マトリックス”のモーフィアスでしょうが、彼はあちこちの映画に出演しており、最近は舞台でも活躍中で今年のトニー賞主演男優賞にノミネートされました。
これは楽しみ!
CSIシリーズは大好きってほどじゃありませんが、その中ではラスベガスを舞台にした”CSI:科学捜査班”が一番好みで、ウィリアム・ピーターセン演じるグリッソムの設定が昆虫学者でジェットコースター好きなどユニークで、科学的に一番説得力のある解決が気に入ってます。
それに比べると、スピンオフの”CSI:マイアミ”と”CSI:ニューヨーク”はそれぞれテレビで名が売れているデビッド・カルーソと映画スターであるゲイリー・シニーズが主役を張っていても、恋まみれの”CSI:マイアミ”と都会っぽさを前面に出した”CSI:ニューヨーク”は人間ドラマに深みがなく、薄っぺらい印象があります。
デビッド・カルーソを初めて知ったのは”NYBDブルー”ですが、最初の1年間しか出演しませんでした。
そういう役だったのか事情あっての降板だったのかは知りませんが、その後を受けてのジミー・スミッツの方が長く出演していて日本でも長く見ているはずなのにカルーソの印象は強く残ってます。
”NYBDブルー”を最後まで日本で放映するなりDVD販売するなりしてくれないかなあ・・・というのは横道に逸れました。
カルーソ演じるホレイショ・ケイン捜査官は人情味あふれる役どころですが、どうもしっくり来ない、あの皺がいけないのかなあ・・・。
ゲイリー・シニーズは大好きで、数々の映画で主演している中でも一般的に評価されなかった映画を贔屓にしています。
ただ、若い頃の彼の顔は強く記憶に残り、大きな目が顔の中で居場所を求めているようでしたが、今の彼はいいですねえ。
シニーズは1955年生まれ、カルーソは1956年生まれ、ピーターセンは1953年生まれなのに、シニーズはずば抜けて若く見えてかっこいい!
役はマック・テイラー捜査官で、9.11で妻を亡くした陰のある設定のはずが最近じゃ職場に隠してジャズクラブでサックスを吹いているのはかっこいいけど、ちょっとおかしくないか?
もとい!話を元に戻すと、”CSI:科学捜査班”の主要キャストはオリジナルのままでしたが、これで3人抜けてしまいます。
先にキャストの入れ替わりを知ってしまうと展開が読めてしまってつまらなくなるので普段は知ろうとしないのですが、キャストが入れ替わって”CSI:科学捜査班”はどんな展開を見せるのでしょうか、楽しみです。
スーパー!ドラマTVで”ホワイト・ハウス”のシーズン5が始まりましたが、このシーズン以降はNHKが放映するのを止めたためか吹替の声優が何人か変更されていて、字幕版の放映がない以上、吹替版を見るしかなくまだ声に慣れません。
一番違和感があるのがマーティン・シーン演じるバートレット大統領で、小林薫の高くて張りのある声が低くてぼそぼそ聞こえる声になってしまいました。
アリソン・ジャネイ演じるCJ・クレッグ報道官の声も夏木マリから替わりました。
デュレ・ヒル演じるチャーリー・ヤングもストッカード・チャニング演じるアビー・バートレッドも声も替わってますが、このふたりは違和感がありません。
既に降板したロブ・ロウ演じるサム・シーボーンの声もシーズン1・2の吉田栄作から替わってます。
NHKが放映権を買わなくなったのは出来の悪さだと噂されていますが、まだ大丈夫です。
気持ちが乗らないのは声に違和感を感じるからです。
海外ドラマの俳優の交代は本国でうまく調整してくれるのでドラマとして楽しめますが、吹替の声優の交代は困りますね。
スター・トレックの”ネクスト・ジェネレーション”でジャン=リュック・ピカードの声が途中で変更されたことは日本のトレッキーの常識ですが、あれは結構早い段階での交代でしたし、傑作と言われるシーズンを繰り返し繰り返し放映するのでこっちも前の声を忘れました。
今回の”ホワイト・ハウス”での交代は、NHKが俳優に声優をやらせて力を入れたのに本国で質が落ちたからこうなったのですが、それなら字幕版を放映してよと思わなくもないです。
スーパー!ドラマTVは吹き替えたがる傾向があります。
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