アルペンスキーW杯男子スラローム第3戦
昨日、抜釘(ばってい)手術を日帰りで済ませて来ました。
「抜釘」とは、つい最近まで知らなかった用語で骨を固定していた金属を抜き取ることでして、私の場合は小さなボルトとナットに当たるものを取りました。
麻酔は前回同様、神経に加えて局所、こっちが慣れたこともあるのか麻酔が完全に効き切る前に手術開始し、指や手のひらの感覚が多少あるのに切られている感覚がない不思議な感じでした。
でも、抜釘なんて肉や脂肪が絡んでなければすぐに済むだろうと思ったら意外と時間がかかり、1時間弱手術室で横たわってました。
朝手術して夜まで麻酔が効いていて、昨日は風呂もアルコールも禁止、3連休中は安静にしてろと言うことです。
そんな訳で手術前日は早く寝てたし、当日はへろへろしてて、録画したスラローム戦を見たのは昨日夜遅くでした。
今日も外出せず安静にしてます。
スラローム第3戦はライブで見たかった面白いレースでした。
1月6日にクロアチア・ザグレブでナイトレースで開催されました。
気温がプラスと暖かくて、雪質が春の雪に近いんじゃないかというほどでした。
春の雪と言っていたのはJSPORTSの中継の木村公宣と皆川賢太郎のダブル解説、面白かったですね。
1本目で1位だったのはジュリアノ・ラッツォーリ(イタリア)、2位はイヴィツァ・コステリッチ(クロアチア)、3位はベンジャミン・ライヒ(オーストリア)でしたが、雪質が大きく影響したのか2本目でがらりと順位が替わりました。
1本目30位だったマティアス・ハージン(スウェーデン)が2本目で最もコース・コンディションのいい1番目で滑った訳で、そのタイムを誰も抜けない状況がずっと続いて結局3位にジャンプアップ!
2位は1本目2位だったコステリッチが地元でまたしても勝てず、優勝は1本目4位だったアンドレ・ミュラー(スウェーデン)でした。
ミュラーは2位になったことはあるし今季のレヴィでも2位だったけど、優勝は初めてでした。
スタジオの木村・皆川両氏がなぜハージンが速かったのか今ひとつ明確な答えが見つからなくて騒いでいたのは面白かったですね。
結局は雪質という結論に落ち着いたようですが、通常1本目30位の選手が3位にはならないのになってしまった、まるで「現実は小説よりも奇なり」でした。
春の雪みたいなら日本選手も対応可能のはずですが、25番スタートの佐々木明は26位、29番の湯浅直樹は1回目失敗でした。

