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<title>理系女性の日常は？</title>
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<description>コメントはつけられますが、すぐには反映されません。ご了承下さい。
なお、twitterはplutoatsukoアカウントで生活感あるツイートをしてます。</description>
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<item rdf:about="https://atsuko.tea-nifty.com/diary/2026/03/post-876bd1.html">
<title>2025年に映画館で観た映画のうちの個人的ワースト</title>
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<description>最後はこれまた番外編の個人的ワーストです。嫌いな予感がする映画は観ないので、挙げ...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>最後はこれまた番外編の個人的ワーストです。嫌いな予感がする映画は観ないので、挙げた作品は勘が働かなかった映画とも言えますが、まあ嫌いでした。ランキングはつけてません。</p><p><br></p><p>満天の星</p><p>監督は葦澤恒と寿大聡の日本ドキュメンタリー映画で、第二次世界大戦中の1944年8月22日に沖縄から九州へ向かっていた対馬丸が撃沈されて疎開学童784人が死亡した事件を取り上げ、その後の箝口令も重く見てます。それは良いのですが、この素材を利用して監督がのし上がろうとしているように感じて嫌悪感を覚えました。</p><p><br></p><p>素晴らしい世界は何処に</p><p>番場秀一監督による、森山直太朗の「素晴らしい世界」ツアーのライブ映像を中心に構成された日本ドキュメンタリー映画です。ファンでもないのに観てしまい、辟易しました。特に深く掘り下げた箇所もなく、どこがドキュメンタリーなんだよと苛つきました。確か宣伝文句にドキュメンタリーが前面に出ていたはずです。</p><p><br></p><p>メガロポリス</p><p>フランシス・フォード・コッポラ監督作で1980年代から構想されて40年間かかっているので期待しない方がおかしいのですが、2024年製作の米国劇映画なのに2025年に日本公開されたのを疑うべきでした。ニューローマなる大都市を舞台に抗争が起きる一種のSFなのに陳腐で見るべきところがありませんでした。</p><p><br></p><p>ラ・コシーナ</p><p>アロンソ・ルイスパラシオス監督作で2024年の米国とメキシコの合作です。戯曲が原作っぽい、基本的に会話劇でレストランを舞台にしてますが、生理的に受けつけないグロさがあって私は全く楽しめませんでした。</p><p><br></p><p>クラブゼロ</p><p>ジェシカ・ハウスナー監督作で2023年のオーストリア、英国、ドイツ、フランス、デンマーク、カタールの合作です。主演ミア・ワシコウスカが食べないことを主導する教師役をし、生徒がどんどん感化されてしまう映画なので面白そうと思いましたが、嫌悪感が先立ちました。</p><p><br></p><p>MELT　メルト</p><p>フィーラ・バーデンス監督による2023年の</p><p>ベルギーとオランダの合作です。子供時代に受けたことに復讐する女性のドラマですが、復讐が度を超えて、しつこくて、次第に嫌悪感が募ってしまいました。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>映画・テレビ</dc:subject>

<dc:creator>あつこ</dc:creator>
<dc:date>2026-03-22T00:32:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://atsuko.tea-nifty.com/diary/2026/03/post-9c637e.html">
<title>2025年に映画館で観た旧作の個人的ベスト</title>
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<description>番外編として、最近盛んに旧作が上映されるのでランキングはつけずにとりわけ良かった...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>番外編として、最近盛んに旧作が上映されるのでランキングはつけずにとりわけ良かった、理由は問わずに良かったと思った作品を挙げます。おおまかに製作年順に並べました。</p><p><br></p><p>素晴らしい風船旅行</p><p>「赤い風船」は観たことがありましたが、その他の作品を観てなかったアルベール・ラモリス監督作の1作です。1960年のフランス映画ながら撮影が斬新で技巧的です。特に今作は気球に乗って撮影したかのようで、現在の技術でも難しそうです。「映像詩人アルベール・ラモリスの知られざる世界」特集上映で4Kデジタル修復版で観ましたが、他の作品も良かったです。「赤い風船」も意思を持つ風船をどうやって撮ったのかわかりません。</p><p><br></p><p>ビッグ・シティ</p><p>インドのサタジット・レイ監督を不勉強で知らずにいて、名古屋の伏見ミリオン座がデビュー70周年の特集上映「サタジット・レイ　レトロスペクティブ2025」をしていたことに興味を持って観てみたのが今作でした。1963年のモノクロのインド映画で、舞台は1953年のカルカッタ、経済的に苦しくて妻が働き始めたところ昇進し、夫が妬みと家庭内の立場から働きに出るのを止めさせようとするという物語です。インドは今でも性差別が激しいので半世紀前にそれを撮ったことに感激しました。</p><p><br></p><p>最初の年　民意が生んだ、社会主義アジェンデ政権</p><p>パトリシオ・グスマン監督による1972年のチリ映画で、1970年にチリに社会主義大統領サルバドール・アジェンデが誕生した後、1973年に軍事クーデターが起きてグスマン監督自身も亡命し、プリントが失われたものの監督自身による修復作業によって2023年9月にレストア版が初上映された作品でもあります。アジェンデ大統領誕生を喜ぶ庶民と既得権益を取り返そうとする上流階級の対比、それが軍事政権誕生となる皮肉が浮き立っていたと感じます。また、軍事政権が何をしたか、それを監督がどう扱ったか、世界がその後どうなったか知っているので、感慨無量でした。</p><p>　</p><p>チリの闘い　武器なき民の抵抗</p><p>同じくパトリシオ・グスマン監督による、1975年に作られた第1部、1976年の第2部、1978年の第3部から成る3部作で、チリ、フランス、キューバの合作です。第3部が民を讃える構成なのは持ち上げているようで嫌いですが、他はクーデター後を描けたのはグスマン監督だけかも知れません。</p><p><br></p><p>第一の敵</p><p>海外劇映画の区分で触れたボリビアの映画製作集団ウカマウ製作による1974年のボリビア、ペルーの合作です。当時はコンドル作戦のため亡命していたウカマウですが、ホルヘ・サンヒネス監督が手腕を奮ったのでしょう。物語は、農民の牛を農園主が盗み、怒った農民を農園主が殺し、他の農民らが農園主を殺人犯として判事に突き出したら無罪にされた上にその農民を投獄し、そこへゲリラが来て正義が通ったと思ったら米国帝国主義が来てひっくり返すというもので、ありがちな話をうまく落とし込んでいます。</p><p><br></p><p>落下の王国</p><p>4Kデジタルリマスター版がヒットしましたが、私は初公開時に観てます。ターセム監督作の2006年の米国映画で、売れっ子になる前の初々しいリー・ペイスが主演なので、また観たいと思いましたし、追加シーンがあると聞いて観ることにしました。すっかり忘れていたので楽しめましたし、今作は何度観ても楽しめると気づきました。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>映画・テレビ</dc:subject>

<dc:creator>あつこ</dc:creator>
<dc:date>2026-03-21T02:28:32+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://atsuko.tea-nifty.com/diary/2026/03/post-2b55ec.html">
<title>2025年に映画館で観た海外ドキュメンタリー映画の個人的ベストランキング</title>
<link>https://atsuko.tea-nifty.com/diary/2026/03/post-2b55ec.html</link>
<description>今日は海外ドキュメンタリー映画の個人的ベストランキングで、8位まで挙げました。2...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>今日は海外ドキュメンタリー映画の個人的ベストランキングで、8位まで挙げました。2025年の海外ドキュメンタリー映画にはガツンと食らったものがあり、その強度に応じて私のコメントも長くなりました。ほとんどがミニシアターでの公開作ですが、「女性の休日」は長く上映が続いているヒット作であり、社会的認識を変える1本となりました。嗚呼それなのに日本初の女性首相がこれとは、とほほ。</p><p><br></p><p>1位　デリカド</p><p>2022年の米国・フィリピン・英国・オーストラリア・香港の合作で、監督はカール・マルクーナスです。この作品はフィリピンのパラワン島で違法伐採や違法漁業に対抗すべく活動するパラワンNGOネットワークを追ったものですが、違法業者が武器を持つので命を賭けた活動であり、作中でも命を落とす人がいるほどの過酷な活動で、心が痛みました。また、それでも違法業者を黙認する人が市長に当選する現実に溜め息が出ました。</p><p><br></p><p>2位　キムズビデオ</p><p>2023年の米国映画で、監督はアシュレイ・セイビンとデビッド・レッドモンです。タイトルになっているキムズビデオという膨大なコレクションを持つレンタルビデオ屋がかつてニューヨークにあり、閉店の際にコレクションをイタリアのシチリア島のサレーミ村に譲っているので、現状を見に行ったところから話が転がり出す、色々とトンデモない映画ですが、実に面白いです。キムズビデオのオーナーだったキム・ヨンマンも引きずり込んでコレクションを取り返そうとするのが監督らというのが何とも常軌を逸してます。</p><p><br></p><p>3位　ネタニヤフ調書　汚職と戦争</p><p>2024年のイスラエルと米国の合作でアレクシス・ブルーム監督による、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の実態を暴いた作品です。ネタニヤフが公開中止させようとしたほどの内容であり、タイトル通りの実態で今や全世界に悪影響を及ぼしているので、評価は上がっても良さそうなものですが、圧力でもあるのでしょうか。私は観た時はゾッとし今は怒りを覚え、日本の政治も裏側できっとこんなことをしているだろうと思ってます。もちろんネタニヤフ側につくトランプ大統領と高市首相にも怒ってます。</p><p><br></p><p>4位　画家と泥棒</p><p>2020年のノルウェー映画でベンジャミン・リー監督作です。今作は、窃盗に遭った画家が窃盗犯と親しくなるという一般人には理解し難い物語で、なぜ画家である彼女がそこまで窃盗犯に入れ込むのかをきっちり描いてないのは残念ですが、そこが非常に不思議で魅力的なドキュメンタリーです。</p><p><br></p><p>5位　非常戒厳前夜</p><p>2025年の韓国映画で、調査報道専門の独立メディアであるニュース打破(タバ)の製作でキム・ヨンジン監督作です。2024年12月に当時のユン・ソンニョル大統領が出した非常戒厳令の前後の実情を当事者として描いています。このジャーナリズム魂は羨ましいです。</p><p><br></p><p>6位　ミシェル・ルグラン　世界を変えた映画音楽家</p><p>2024年のフランス映画で、デビッド・ヘルツォーク・デシテス監督作です。ミシェル・ルグランと言えば有名なフランスの映画音楽家なので人生を追うだけだろうと思っていたら、最後の公演となった2018年12月のコンサートの舞台裏を撮影していて、ライブ感のある非凡なドキュメンタリーでした。</p><p><br></p><p>7位　女性の休日</p><p>「ドマーニ！愛のことづて」の紹介でも触れた、2024年のアイスランドと米国の合作で、監督はパメラ・ホーガンです。女性の休日と銘打った、1975年10月24日にアイスランドの全女性の90%が参加した国民的行動を実行に移すまでをアニメーションとインタビューで描いた上で、これが今に続く影響と活動を教えてくれました。</p><p><br></p><p>8位　ボサノヴァ　撃たれたピアニスト</p><p>今作を劇映画とするかドキュメンタリー映画とするかは迷うところですが、私は架空の人物が語る形を取り、アニメーションを活用したドキュメンタリーとしました。2023年のスペイン・フランス・オランダ・ポルトガルの合作で、監督はフェルナンド・トルエバとハビエル・マリスカルです。ボサノヴァが1950年代にブラジルから世界で愛されるようになり、ボサノヴァピアニストのテノーリオ・ジュニオルが1976年にブエノスアイレスで失踪したことから、アルゼンチンだけでなく南米諸国がコンドル作戦に乗って軍事独裁政権となり、拉致や殺人を繰り返していたことが語られます。恐らくボサノヴァをきっかけにコンドル作戦を知った方はいらっしゃるでしょうから、スタイリッシュに作りあげたものだと感心します。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>映画・テレビ</dc:subject>

<dc:creator>あつこ</dc:creator>
<dc:date>2026-03-19T23:11:01+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://atsuko.tea-nifty.com/diary/2026/03/post-236266.html">
<title>2025年に映画館で観た海外劇映画の個人的ベストランキング</title>
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<description>今日は海外劇映画の個人的ベストランキングとして12位まで挙げました。この区分は本...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>今日は海外劇映画の個人的ベストランキングとして12位まで挙げました。この区分は本数が多いので迷いますが、選びに選んだ作品でもあります。</p><p><br></p><p>1位　占領都市</p><p>ナチスの占領下にあったアムステルダムを描く、2023年の英国・オランダ・米国の合作映画で、監督はスティーブ・マックイーンです。当時の再現だけかと思ったら時空を超えた表現に圧倒されました。</p><p><br></p><p>2位　アプレンティス　ドナルド・トランプの創り方</p><p>2024年のアリ・アッバシ監督の米国映画で、セバスチャン・スタンがトランプを、ジェレミー・ストロングがトランプの師を演じてます。スタンが物真似を超えた演技で震撼させ、現在のトランプ大統領の言動はさもありなんと納得しました。ストロングの演技がこれまた凄く、恐れ入ります。</p><p><br></p><p>3位　ワン・バトル・アフター・アナザー</p><p>2026年のアカデミー賞を席巻した作品ながら日本での公開はひっそり始まりひっそり終わった、ポール・トーマス・アンダーソン監督の2025年の米国映画です。アカデミー賞受賞効果で3位になったのかも知れませんが、主演レオナルド・ディカプリオが今までやらなかった役を演じ、助演男優賞受賞のショーン・ペンがある種の狂人を演じてます。でも個人的には、終盤のアップダウン激しい道でのカーチェイスに惚れました。</p><p><br></p><p>4位　リモノフ</p><p>実在した人物、エドワルド・リモノフの半生を主演ベン・ウィショーで描いた、2024年のイタリア・フランス・スペイン合作映画です。原作があるものの、監督はキリル・セレブレン二コフなので色々察して下さい。これもまた予想を遥かに超えた演技で魅せるウィショーが衝撃的でした。</p><p><br></p><p>5位　我来たり、我見たり、我勝利せり</p><p>監督はダニエル・ヘースルとユリア・ニーマンで、2024年のオーストリア映画です。いやいや、今作は反吐が出そうで、そんな金持ちの行動をよくまあ描いたものと賞賛しています。</p><p><br></p><p>6位　ドマーニ！　愛のことづけ</p><p>今作は2025年に「女性の休日」とセットで女性の差別されていた意識を呼び起こした映画と言われる、2023年のイタリア映画です。監督は主演もしているパオラ・コルラッレージです。旧作と間違えそうな古い設定でモノクロですが、鮮やかに男女差別の実態とそれを打ち破る女性の力を見せつけてくれました。</p><p><br></p><p>7位　ゲッべルス　ヒトラーをプロデュースした男</p><p>タイトル通り、あのヨーゼフ・ゲッベルスを描いた2024年のドイツとスロバキア合作映画で、監督はヨアヒム・A・ラングです。政治でのプロデュースはこうやるのねと現代に投影してゾッとしました。</p><p><br></p><p>8位　セプテンバー5</p><p>1972年のミュンヘンオリンピックで起こったイスラエル選手団の人質テロ事件を報道する側を描いた、2024年のドイツ・米国合作映画です。当時の音響映像メーカーまで登場した再現のみならず、報道すべきか否か悩む姿は現代にも通用します。主演ピーター・サースガード、監督ティム・フェールバウムです。</p><p><br></p><p>9位　スプリングスティーン　孤独のハイウェイ</p><p>ブルース・スプリングスティーンを主演ジェレミー・アレン・ホワイトで描いた2025年の米国映画で、監督はスコット・スーパーです。共演のジェレミー・ストロングがこちらでは良きマネージャーを演じています。私はスプリングスティーンについて殆ど知りませんが、商業主義に傾倒しない姿に心打たれました。</p><p><br></p><p>10位　名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN</p><p>ボブ・ディランの若い頃を主演ティモシー・シャラメで描いた2024年の米国映画で、監督はジェームズ・マンゴールドです。音楽映画は結構好きなのでディランのことはよく知らなくても観に行って、すっかりシャラメにやられた気分です。</p><p><br></p><p>11位　30年後　ふたりのボリビア人</p><p>ボリビアに映画製作集団ウカマウがあり、ウカマウ集団60年の全軌跡と題した特集上映がされていた中の最新作、2022年の作品です。監督はウカマウで長年活動しているホルヘ・サンヒネスです。ありがちなドラマ展開ながら巧いのでしょう、ラストに感動しました。</p><p><br></p><p>12位　ブルータリスト</p><p>ハンガリーから米国への移民の、架空の有名建築家を主演エイドリアン・ブロディで描いた、2024年の米国・英国・ハンガリーの合作映画です。監督はブラディ・コーベットで、共演したガイ・ピアースが久々に存在感を見せてました。スケール感があり、実在人物の物語と錯覚するほどの緻密な表現に心動かされました。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>映画・テレビ</dc:subject>

<dc:creator>あつこ</dc:creator>
<dc:date>2026-03-19T00:14:14+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://atsuko.tea-nifty.com/diary/2026/03/post-13585c.html">
<title>2025年に映画館で観た日本ドキュメンタリー映画の個人的ベストランキング</title>
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<description>今日は日本ドキュメンタリー映画の個人的ベストランキングを10位まで挙げました。1...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>今日は日本ドキュメンタリー映画の個人的ベストランキングを10位まで挙げました。</p><p><br></p><p>1位 花束</p><p>この映画はサヘル・ローズ監督作で、舞台挨拶のため彼女が来館した日に観たのでその分を加算しているのかも知れません。児童養護施設にいる子たちへの愛情ある配慮の理由は彼女の生い立ちにあったようです。</p><p><br></p><p>2位 黒川の女たち</p><p>社会的に高く評価されている松原文枝監督作です。満蒙開拓団のことは映画で教えてもらい、長野県にある満蒙開拓平和記念館にいつか行きたいと思ってますが、それらをバシッと束ねたような映画でした。舞台が岐阜県だったので感情移入せざるを得ず、今の言葉で表現すればセカンドレイプです。</p><p><br></p><p>3位 よみがえる声</p><p>こちらも社会的に高評価されている朴壽南・朴麻衣監督作です。不勉強なことに、歴史や日本政府に翻弄された朝鮮人を取材していた朴壽南監督を知りませんでした。その朴監督の撮りためた記録を娘の麻衣さんがまとめて公開したことを賞賛すると共に、私も外へ表現しなければと思った映画です。</p><p><br></p><p>4位 豹変と沈黙　日記でたどる沖縄戦への道</p><p>原義和監督作です。洗脳して戦士に仕立てる手口を教えてもらったことと、上海に存在したエリート学校の教師が愛知大学の創立者と初めて知ったことが大きかったです。</p><p><br></p><p>5位 どうすればよかったか？</p><p>2025年に高評価と共にヒットしたドキュメンタリー映画です。私にはヒット理由がいまだにわかりませんが、藤野知明監督が記録していた意味は重く受け止めています。監督のお姉さんが陥った状況は時代と家族によるものと私なりに反省するきっかけになりました。</p><p><br></p><p>6位 風たちの学校</p><p>田中健太監督が、私は名前だけ知っていた愛知県の黄柳野高校を舞台に落ちこぼれてしまった子供たちを教師が愛情を込めた指導をする様子を見せてくれ、開眼した思いで観ました。2023年の作品です。</p><p><br></p><p>7位 ぼくと駄菓子のいえ</p><p>同じく田中監督の初監督作、大学の卒業制作だったかな？2015年の作品です。駄菓子屋が子供にこれほど気を配って商売しているとは知りませんでした。</p><p><br></p><p>8位 能登デモクラシー</p><p>取材活動中にあの大地震が起きたドキュメンタリーで、自治体の議会や民主主義がまともに機能してないのを描いた上に、機能しかけている最中の描写はやや緩いと見ました。それでも相変わらず斬り込んでいく五百旗頭幸男監督の作品です。</p><p><br></p><p>9位 うしろから撮るな　俳優織本順吉の人生</p><p>織本順吉さんの晩年を娘である中村結美監督が撮り続けたドキュメンタリーで、貴重な記録と感じました。2024年の作品です。</p><p><br></p><p>10位 太陽(ティダ)の運命</p><p>安定した質の高いドキュメンタリーを撮る佐古忠彦監督の作品です。沖縄の重要な人物ふたりを対立していた時代も含めて描くと、見えなかったものが見えて来ると再認識しました。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>映画・テレビ</dc:subject>

<dc:creator>あつこ</dc:creator>
<dc:date>2026-03-18T00:16:29+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://atsuko.tea-nifty.com/diary/2026/03/post-9dfa49.html">
<title>2025年に映画館で観た日本劇映画の個人的ベストランキング</title>
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<description>2025年分は大変遅くなりましたが、毎年アップしている映画の個人的ランキングを挙...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>2025年分は大変遅くなりましたが、毎年アップしている映画の個人的ランキングを挙げていきます。</p><p><br></p><p>今日は日本劇映画の個人的ベストランキングです。どうしても挙げておきたかった映画があり、11位まで挙げました。</p><p><br></p><p>1位 陽が落ちる</p><p>柿崎ゆうじ監督作で本格的時代劇です。心理描写が緻密な時代劇は珍しく、惚れ惚れしました。</p><p><br></p><p>2位 平坦な戦場で</p><p>遠上恵未監督作で、高校生カップルの恋愛模様を変化球で描いていて、売春してしまった男子高校生の心理描写に感心しました。</p><p><br></p><p>3位 サンセット・サンライズ</p><p>監督岸善幸、脚本宮藤官九郎、主演菅田将暉、ロードショー公開なのにあまりヒットしなかったらしい作品です。コロナ禍を逆手に取って遠隔地からリモート勤務しつつ趣味の釣りを堪能する男性が感染防止策に苦闘するうち、地元の女性と相思相愛になった時の結論が現代の大正解に見え、評価がぐんと上がりました。</p><p><br></p><p>4位 ブルーボーイ事件</p><p>これ以下は大した差はありません。飯塚花実監督作で、東京五輪前の1965年にゲイの男性を何とかして取り締まりたい警視庁の強引なやり方は事実でしょうから、そのブルーボーイ事件と呼ばれた裁判のなりゆきを描いた今作は大変興味深く観ました。異性愛以外を蔑む風潮とその考えを改めていく様子が事細かく描かれていて、自分の心の中を暴かれた気分でした。</p><p><br></p><p>5位 愛されなくても別に</p><p>井樫彩監督作で、恐らく昔からあったであろう、親による子供の虐待を真正面から第一人称で描かれたのは初めてだったのかも知れず、ド直球ぶりが気持ち良かったです。</p><p><br></p><p>6位 Welcome Back</p><p>川島直人監督作で、吉村界人が主演しています。ボクシング映画なのにボクシングから何かを学んだとか得たものがあるとかではない、弟分の愚直な態度から学ぶという変化球の映画です。</p><p><br></p><p>7位 悪い夏</p><p>城定秀夫監督が北村匠海を主演にしてどんな作品を作ったのか興味がありましたが、結局どろどろの沼に入りました。最初は不愉快な展開にむかついていたのになぜかのめり込んでしまいました。</p><p><br></p><p>8位 愚か者の身分</p><p>永田琴監督作で、これもまた北村匠海が主演してますが、流石の俳優ぶりを見せつけてくれました。スパムメールの実状はこんな感じだろうと思わせるシーンから始まり、悪い奴らと思ったら生い立ちが不幸だっただけなら多少同情できるなあと思っているうちに、劇中で手助けする兄貴分と同じように応援していました。</p><p><br></p><p>9位 国宝</p><p>言わずと知れた2025年の大ヒット作で、監督李相日、主演は吉沢亮と横浜流星です。私はヒット作にほとんど惹かれないのに今作だけは歌舞伎役者を演じた俳優に惹かれました。</p><p><br></p><p>10位 「桐島です」</p><p>高橋伴明監督作で、かの桐島聡の最期のニュースを聞いてもやもやしていましたが、その彼を描いた今作を観て納得できました。毎熊克哉の演技が良く、脚本が心情を描いたからでしょうか。</p><p><br></p><p>11位 怪獣ヤロウ！</p><p>今作は破茶滅茶なB級映画なのに舞台の関市の所謂ご当地映画で、かつタイタンが製作した八木順一朗監督作です。関市役所をここまでダメダメに描いて大丈夫か？とヒヤヒヤワクワクしながら観ました。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>映画・テレビ</dc:subject>

<dc:creator>あつこ</dc:creator>
<dc:date>2026-03-16T23:36:14+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://atsuko.tea-nifty.com/diary/2026/01/post-3d055f.html">
<title>2026年の抱負</title>
<link>https://atsuko.tea-nifty.com/diary/2026/01/post-3d055f.html</link>
<description>新年明けましておめでとうございます。2026年の抱負は、老齢と言われる歳ですので...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>新年明けましておめでとうございます。</p><p>2026年の抱負は、老齢と言われる歳ですので現状維持です。ですが、もっと近々に迫っている課題を果たすのが現実の抱負で、引越です。以上。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>あつこ</dc:creator>
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<title>2025年の個人的重大出来事ランキング</title>
<link>https://atsuko.tea-nifty.com/diary/2025/12/post-0f9312.html</link>
<description>年末年始にしか更新しないブログになってますが、恥を忍んで今年も更新します。1位　...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>年末年始にしか更新しないブログになってますが、恥を忍んで今年も更新します。</p><p><br></p><p>1位　引越がノロ過ぎること</p><p>自宅の引越は終わっているはずでしたが、住環境が整わないと引越せないタイプだったようで、物を移動させていただけでした。ですが、遂に尻に火が点いたので近々引越して棲家を移します。</p><p><br></p><p>2位　国内も国外も政治が酷いこと</p><p>トランプ大統領になって以来、科学予算の削減と大学への圧力、留学生や米国と他国との共同研究への障害など、総合科学誌であるNature誌やScience誌が毎週関連記事を掲載しています。政策も非科学的なものがあり、うんざりです。</p><p>国内も、科学予算や大学への圧力はまだありませんが、右傾化が感じられて暗澹たる気持ちです。女性首相が誕生しても嬉しくないのは当たり前と感じるからか、それとも・・・(女性の面を被っただけ)。なお、マイナンバーカードもお薬手帳も作ってません。私には負の面しか見えませんからね。</p><p><br></p><p>3位　園芸とかガーデニングとか保守とか宗教とか大嫌いと悟ったこと</p><p>私は植物を育てることが好きなようで、その結果たまたま綺麗な花を咲かせたらラッキー、ぐらいの気持ちで庭作業をしてます。しかし、園芸とかガーデニングとかのための植物の扱いは大嫌いです。同様に、伝統や歴史を重んじたい気持ちはよくわかるし私もそうしたいと思うけれど、保守的立場は大嫌いで、論理的にも科学的にも破綻している物事に加担するつもりは一切ないぞと再認識し、今年は前面に打ち出して攻撃に転じました。何となく前例をなぞるのがベストじゃねえぞと思ってます。宗教はずっと嫌いですが、今年になって徹底したようです。賽銭も入れない、お詣りはしない、祈らない、そして宗教っぽい思考から必ず抜けることを徹底しています。その一環で複数のネットラジオパーソナリティを斬りました。</p><p><br></p><p>4位　庭の植物の扱いに慣れてきたこと</p><p>まともに庭作業をするようになって3年目ぐらいになり、調べなくても何となくはできるようになり、余裕ができました。YouTubeで情報を仕入れなくてもできるけど失敗を減らすには見た方がいいなあ、ぐらいでやってます。慣れてきたので大がかりな改良に手をつけ始めましたが、厳しくて、業者委託すべきかなと考え始めました。</p><p><br></p><p>5位　織物の歴史を調べたこと</p><p>昨年だったか、三河木綿についての映画を観てから蒲郡を中心に現地で情報収集を始め、知多木綿の存在も知り、尾張でも織物工場が盛んだったことを思い出し、情報飢餓状態になってあちこちの図書館で調べました。昭和からの歴史を知りたかっただけなのに苦労しました。統計なども残っていないのか開架書架にないのか雲をつかむような気分が続き、岡崎でやっと手応えを感じ、国内の織物業も何となく知り、やっと溜飲を下げました。</p><p><br></p><p>6位　三河を再発見したこと</p><p>三河は刈谷、安城、岡崎ぐらいは知っているつもりで何十年間過ごしてきましたが、織物を調べるうちに歴史をほぼ知らなかったと気づき、地理的関係も地図でちゃんと見てなかったようです。さらに渥美半島や奥三河にも関心を持ってます。静岡県は知ろうと思って調べるので体系的に知っていってますが、生まれ故郷の愛知県は意識せずに生活して知ろうとしなかったんだろうと反省してます。</p><p><br></p><p>7位　骨粗しょう症予備群と知ったこと</p><p>今年始めに肋骨骨折疑いで整形外科へ行った時に骨粗しょう症の検査を受け、それまでは牛乳好きでカルシウムを摂取しているから大丈夫と思っていたのは知識不足から来る過ちだったと知りました。骨を作る酵素と分解する酵素のバランスが女性は崩れやすいのだそうで、今は分解酵素の活性を抑えるモノクローナル抗体を注入してもらってカルシウムも錠剤で補充してます。</p><p><br></p><p>8位　映画「国宝」から思わぬ関心を持ったこと</p><p>「国宝」は面白かったけどもっと面白い映画はあるぞと思ったくらいでしたが、観た伝統芸能界の方たちの反応が新鮮で、そんな伝統や慣習があったんだと知りました。その中で静岡県島田市の帯まつりの浄瑠璃と子供の踊りはプロが来て唄っているし指導もしていると知り、そうだったの！と驚き、今年は3年に1度の開催年だったこともあって熱心に屋台の上の子供の踊りを見ました。祭り自体の歴史もひしひしと感じ、思わぬ良き副産物を得ました。</p><p><br></p><p>9位　帯状疱疹ワクチンを受けたこと</p><p>補助金が出るので帯状疱疹ワクチンを受けてみようかとぼんやり思っていた頃、大学の同級生グループから情報をもらい、そういうことだったのか！と知り、11月に受けました。但し、その副反応がじわじわと1週間ほど続いて参りました。骨粗しょう症のモノクローナル抗体の注射を受けていたので、法律で決まっているとか無料だからとかの理由のワクチン以外はこれまで受けていなかったから少々壁のあった有料のワクチンを受ける気になったのでしょう。今年はインフルエンザもCOVID-19もワクチンを受けてませんが、加齢と共にワクチン接種は増えるのでしょう。</p><p><br></p><p>10位　AIの危険性を感じ始めたこと</p><p>上位でもよいくらいのことながら、まだ考えが固まってないのでここにしました。総合科学誌の記事で毎号取り上げられるテーマはトランプ大統領政権とAIなので関心は高いのですが、インターネットがないと生きていけないくらいの生活をしながらもおすすめが大嫌いなのでAIは極力避けています。だから、実態をよく知りません。まあ勤め人をしてなくて本当に良かったです。</p>
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<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>あつこ</dc:creator>
<dc:date>2025-12-31T18:26:45+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://atsuko.tea-nifty.com/diary/2025/01/post-1afd6d.html">
<title>2024年の映画館で観たその他の映画について</title>
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<description>2024年の映画館で観た映画のランキングは今回までです。総括は最初に挙げたので、...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>2024年の映画館で観た映画のランキングは今回までです。総括は最初に挙げたので、最後はその他の部門でのランキング未満の話と、ワーストを挙げます。</p><p><br></p><p>まず旧作で、日本映画では劇映画1本とドキュメンタリー映画2本を挙げます。</p><p>====================</p><p><br></p><p>「真昼の暗黒」</p><p><br></p><p>監督今井正、脚本橋本忍の1956年の独立映画配給の本作を、私は知りませんでした。まだ駆け出しだった昭和の名優が多数出演しているだけでも観て良かった上に、ストーリーが冤罪をテーマにしていて、本人も家族も周囲も犯人の訳はないから裁判所はわかってくれると信じていた時代の話です。現在を見透かしているような展開にぞくっとしました。</p><p><br></p><p>「越後奥三面 山に生かされた日々」</p><p><br></p><p>今作もまた知らなかった作品でした。監督姫田忠義の1984年の民族文化映像研究所配給の本作をデジタルリマスターしたものをリバイバル上映されていて、「おく・・・何？」と読み方がわからないところから興味が湧いて観ました。記録として貴重なばかりか登場人物にも惹かれました。なお、「おくみおもて」と読みます。</p><p><br></p><p>「エドワード・サイード OUT OF PLACE」</p><p><br></p><p>「暮らしの思惑 佐藤真 RETROSPECTIVE」特集の1本として観ました。監督佐藤真、ALFAZBETとパラブラの配給で2005年の作品ながら4Kレストア版でした。20年前の映画でもそのままでは上映に耐えないと判断される時代なんですね。それはともかく、エドワード・サイードを知らず、観ながら何となく知った程度なので、宣伝文章から抜き書きすると、「パレスチナの窮状と真実を伝え、和解と共生の地平を探る」方だったそうです。サイードにも興味を持ちましたし、佐藤真監督の作品は観てましたのでいつものように感心しましたが、特集上映作の中で一番良くて後を引いてます。</p><p>====================</p><p><br></p><p>海外映画では、劇映画5本を挙げます。</p><p>====================</p><p><br></p><p>「テルマ&amp;ルイーズ」</p><p><br></p><p>監督リドリー・スコットによる1991年の米国映画のタイトルこそ知っていても観たことがなく、4Kレストア版上映をしていたので観てみました。主演がスーザン・サランドンとジーナ・デイビスというのも魅力でした。当時の米国ならごく普通のシーンから始まり、若い女性ふたりが行き当たりばったりでドライブして旅に出て色んな目に遭って最後は・・・というストーリーが爽快でした。こんな映画をリドリー・スコットが撮っていたなんて知りませんでした。アンプラグド配給です。</p><p><br></p><p>「死刑台のメロディ」</p><p><br></p><p>エンニオ・モリコーネ特集上映の1作で4Kリマスター版で観ました。監督ジュリアーノ・モンタルドによる1991年のイタリア映画で、キングレコード配給です。今作もまたタイトル名は知っていても観たことがなく、モンタルド監督の名も初めて知り、観てビックリの冤罪物でした。さらに実録ドラマと宣伝されていますが、単なる再現を超えたドラマに心打たれました。名作ですね。</p><p><br></p><p>「エレクション 黒社会」</p><p><br></p><p>今作以下3作は「ジョニー・トー 漢の絆セレクション」特集上映で観ており、すべての作品は、監督ジョニー・トー、香港映画、AMGエンタテインメント配給です。2005年の今作は観たことがなく、ノワール作と言いますけど謂わばヤクザ映画です。日本のヤクザ映画はあまり好きではないのに香港映画だと結構好きなのです。わくわくしました。</p><p><br></p><p>「エレクション 死の報復」</p><p><br></p><p>2006年の本作は上記の作品の続編ながら日本未公開だったそうです。続編がすぐ観られる幸せを思いっきり味わいましたが、もはや単なるヤクザ映画ではなくて時代の変遷を感じさせるドラマでした。</p><p><br></p><p>「エグザイル/絆」</p><p><br></p><p>2006年の本作はアンソニー・ウォン主演で、最近は中国政府に批判的なために干されていてお目にかかる機会が非常に少なくなったためアンソニーを観るためだけに行ったようなものでしたが、何か良いのです。カッコいいです。</p><p>====================</p><p><br></p><p>その他としては、基本的にライブ映像だけど映画化を意識して撮影して編集した作品を2作挙げます。</p><p>====================</p><p><br></p><p>「ストップ・メイキング・センス」</p><p><br></p><p>トーキング・ヘッズの1984年の伝説のライブを4Kレストア版として上映されていました。監督は何とジョナサン・デミ。1984年の米国映画、ギャガ配給です。私は当時のトーキング・ヘッズを知らず、実は興味を持ったのは2020年の「アメリカン・ユートピア」でデビッド・バーンを観てからでした。だから、2作セットでの評価をしてしまいますが、創造的で良いなあと思います。</p><p><br></p><p>「ナショナル・シアター・ライブ『オセロー』」</p><p><br></p><p>英国国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選する名舞台を映像化した「ナショナル・シアター・ライブ」シリーズ中の1作が本作で、舞台美術に興味があるのでストーリーそっちのけで観てました。単なる舞台中継は冷める私が珍しく食らいついてました。</p><p>====================</p><p><br></p><p>最後にワースト作品を、たまたまながら日本劇映画3本挙げます。</p><p>====================</p><p><br></p><p>「はじまりの日」</p><p><br></p><p>ソニー・ピクチャーズエンタテインメント配給、日比遊一が監督・脚本・プロデュースを務めた本作は、出身地の名古屋を舞台にした映画をこれまでも作った日比監督ならではではありますが、主人公そのもののような経歴を持つ中村耕一に主演させただけでも疑問があり、ストーリーも名古屋を生かしたいためか不自然で、変にミュージカル仕立ての部分もあり、怒りまくってました。</p><p><br></p><p>「52ヘルツのクジラたち」</p><p><br></p><p>ギャガ配給の監督成島出による本作は、現在から過去を振り返る形式で物語は進みますが、過去と現在が独立した話のようなのに主人公は同じで、何のための映画なのかさっぱり理解できず、怒ってました。原作は2021年本屋大賞受賞作の同名ベストセラーだそうで、私は未読ながら読む気にもなりませんでした。</p><p>====================</p><p><br></p><p>長くかかりましたが、2024年の映画についてはこれにて終わります。書いてきて思うのが、映画の評価は映画の出来、ストーリー展開、演技の上手さ、演出の上手さ、時代との相性、個人的な想いとの合致度など基準は人によって違い、映画によっても違い、あまり当てになりません。賞レースも始まってますが、あれも参考程度に留めておくのが良いと思います。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>映画・テレビ</dc:subject>
<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>あつこ</dc:creator>
<dc:date>2025-01-24T22:39:41+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://atsuko.tea-nifty.com/diary/2025/01/post-7d9c16.html">
<title>2024年に映画館で観た海外ドキュメンタリー映画のランキング</title>
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<description>前回の更新に修正をかけるという失態を冒し、恐縮しています。では、気を取り直して、...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p>前回の更新に修正をかけるという失態を冒し、恐縮しています。では、気を取り直して、2024年に映画館で観た海外ドキュメンタリー映画のランキングを挙げます。9位までです。</p><p>====================</p><p><br></p><p>1位 ビヨンド・ユートピア 脱北</p><p><br></p><p>脱北を過去ではなく現在進行中として描いた本作は、マドレーヌ・ギャビン監督、米国映画で、トランスフォーマー配給です。</p><p><br></p><p>脱北作戦進行中を客観的に観察した作品と思うでしょうが、カメラは結構深いところまで入っていてハラハラドキドキ感が半端なく、そこに心打たれ、脱北の危険を肌身に感じました。</p><p><br></p><p>2位 インディアナ州モンロヴィア</p><p><br></p><p>フレデリック・ワイズマン監督による本作は、2019年山形国際ドキュメンタリー映画祭コンペティション部門に参加した2018年の米国映画です。一般上映ではなくワイズマン監督傑作選の1作として上映され、配給会社の記載はありませんでした。</p><p><br></p><p>ワイズマン節とも言える、音楽無し、ナレーション無し、固定カメラでの映像は、保守的なモンロヴィアを冷静に見つめ、それだけに保守性がひんやりと伝わって来ました。第三者が笑いをこらえるような儀式を本人たちは真面目に執り行っている保守性はいつまで続くのでしょうか？</p><p><br></p><p>3位 ブラッド・スウェット&amp;ティアーズに何が起こったのか？</p><p><br></p><p>このバンドを知っていれば音楽映画か社会派かと予想されるでしょうが、ゴリゴリの社会派です。ジョン・シャインフェルド監督による米国映画で、ディスクユニオン配給です。</p><p><br></p><p>私はこのバンドを知りませんでした。あらすじを読んで政治色濃厚な事件に惹かれて観ました。観た後でネット検索しましたが、軽く調べただけではこの事件の裏は出て来ません。だから、よくまあ作れたなあと感心しています。</p><p><br></p><p>4位 革命する大地</p><p><br></p><p>実にマイナーな作品でして、ゴンサロ・ベナベンテ・セコ監督による2019年のペルー映画、ブエナワイカ配給です。1968年10月のクーデターで誕生したベラスコ大統領の二分される評価とその後のペルーを描いた、アーカイブ映像を素材に組み立てたドキュメンタリーです。</p><p><br></p><p>アーカイブ映像で語る形式のドキュメンタリーは山形国際ドキュメンタリー映画祭でよく遭遇するので、すっかり慣れてしまって私は違和感がありませんが、自己愛に溺れがちな形式なのに潰れることなく物語られていることは素晴らしいです。</p><p><br></p><p>5位 エターナルメモリー</p><p><br></p><p>続いても南米からで、マイテ・アルベルディ監督によるチリ映画で、シンカ配給です。チリも政治体制が激しく変わった国で、激動の時代を闘った夫婦に訪れたアルツハイマー病とのつき合いを描いています。</p><p><br></p><p>夫は反体制的なジャーナリストとして有名で、妻は女優であり初の文化大臣を務めた著名人で、ふたりは老いて穏やかに過ごしていた時に夫がアルツハイマー病を患います。妻は夫を介護しつつ仕事も続けていて、正直に言うと、多忙な妻は次第に荒れていき、夫はどんどん衰えていくのだろうと予想してました。実際は全く違う展開で、妻は最期まで夫を愛した介護をし、夫は最期まで幸せな結婚生活を送ったのです。驚きました。</p><p><br></p><p>6位 美と殺戮のすべて</p><p><br></p><p>社会派が続きますが、本作が最も激しいかも知れません。写真家ナン・ゴールディンが、オピオイド系化合物を有効成分とするオキシコンチンを販売するサックラー家に対して激しい抗議活動をする姿を描いた本作は、ローラ・ポイトラス監督による米国映画で、クロックワークス配給です。</p><p><br></p><p>ゴールディンの活動は激しく、サックラー家が寄付する美術館への抗議は多人数で注目をせざるを得ない活動でした。その理由が病院での治療にオキシコンチンを使われてオピオイド中毒になったことですから、理解できても終わりなき活動に参加はできないと思いました。それなのになぜランク入りさせたのか？オピオイド中毒は米国での大きな社会問題ですし、観た当時にちょうどサックラー家からの寄付を断る美術館が出始めていたことが大きいです。</p><p><br></p><p>7位 医学生 ガザへ行く</p><p><br></p><p>マイナー作です。2021年の作品なので、今のガザの現状と全く異なる状況でガザに留学したイタリアの医学生の話です。監督はチアラ・アベザニとマッテオ・デルボで、スペイン映画です。ユナイテッドピープルの配給です。</p><p><br></p><p>予想した結末は、ガザの実状に触れて理想を追い求めた医学生は挫折する話でしたが、彼は柔軟性と適応力が豊かでガザの病院や大学の人たちと友好を深め、ガザでの窮状にも対応できてヨーロッパとガザの橋渡しもする救急医になるのです。それを撮影して物語として描く監督に感心しました。</p><p><br></p><p>8位 マリウポリの20日間</p><p><br></p><p>2023年に「マリウポリ 7日間の記録」というドキュメンタリー映画が公開され、撮影中に監督が殺害されて映像を密かに持ち出したサブストーリーがある映画でしたが、今作は閉じ込められて必死に脱出を図ったストーリーです。ただ、マリウポリへの攻撃は、言われている通りのロシアか自作自演のウクライナかと疑われており、どちらだったのかで意味が変わってしまうので、評価しづらい映画になりました。今作がアカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞し、ウクライナと米国の合作なので、舞台裏を疑ってしまいます。監督はミスティスラフ・チェルノフ、配給はシンカです。</p><p><br></p><p>いや、撮影時にこの地を攻撃しているのがロシアかウクライナかは関係なくてただただ疲労困憊する人たちと自分自身を描いただけですから、攻撃者が誰なのかは評価と関係ありません。恐怖の中、よく撮ったと思いますし、編集も良いと思います。でも、後の話を知ってしまうと冷めるのです。</p><p><br></p><p>9位 郷愁鉄路 台湾、こころの旅</p><p>&nbsp;</p><p>マイナー作、かつ鉄道ファンだから惹かれた映画なのかも知れません。台湾の南廻線はディーゼル車が走るのんびりした路線だったのが、電化されて雰囲気がまるで変わってしまうとわかって撮影を始めた映画だそうです。もちろん台湾映画で、監督はシャオ・ジュイジェン、配給は武蔵野エンタテインメントです。</p><p><br></p><p>南廻線はおろか台湾の鉄道をほとんど知らないので、観ること自体迷いました。でも、鉄道ファンとして惹かれて観ました。それなのに実に魅力的に撮っていること、魅力的に作られていることに驚き、日本の鉄道も誰かこんな風に撮ってくれないでしょうか。鉄道のドキュメンタリーは何本か観てますが、これほど魅力的に撮ったものは皆無なのです。</p>]]></content:encoded>


<dc:subject>映画・テレビ</dc:subject>
<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>あつこ</dc:creator>
<dc:date>2025-01-21T22:41:57+09:00</dc:date>
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